インドの季節

知らない土地に行くときに気になるのは季節の状況ですよね。 日本は四季がはっきりしていますから、季節とはそのようなものだと思っていますが、実は四季がない国もたくさんあるのです。 ところでインドに旅行に行くのですか。 旅行に行く前にインドの季節について予備知識を入れておきましょう。 インドは日本の10倍の国の広さです。 同じインドでも九州と北海道以上に季節が違っているのです。 もちろん、北半球ですから日本が夏であればインドも夏ですが、日本が冬でもインドは冬にはなりません。 熱帯地方だからですね。 ある人の言葉を借りれば、インドの季節は「Hot、Hotter、Hottest」の3つがあるのだと言います。 一年中熱いと言うことですね。 北部のヒマラヤ山岳地帯は氷河があるツンドラ気候ですが、西部は砂漠、南部は熱帯雨林となっています。 それから、季節を感じる自然現象としては雨季と乾季ですね。 6月から9月はモンスーンの時期に当たります。 西海岸地域では降水量が強烈です。 一日中大雨が降り続くことが当たり前です。 洪水の被害に見舞われることもしばしばです。 交通機関がマヒしてしまうこともありますから、旅行どころではありませんね。 また、インドの蚊には注意しておきましょう。 マラリアや赤痢菌などを持った虫がいます。 インドの衛生状態は日本と比べ物にならないくらい悪いようです。 それでも、かなり改善されてきたと言われているのです。 昔はどうだったのでしょうか。 インド旅行を楽しむために、温暖な季節を選びましょう。

格安インド旅行

何度も旅行に行こうと考えているのであれば、格安の旅行を計画することが大切です。 インドに格安で旅行をする時のポイントを考えてみましょう。 まず、インドへ行くには航空機となります。 航空機は格安航空券が販売されていますから、インターネットでそれを調べて見ましょう。 東京からインドのデリーまでであれば、片道約26,000円から40,000円も幅があります。 もちろん、航空会社も違いますし、いろいろと制限事項が付いているチケットもあります。 安いチケットを探すのはいいですが、購入する前に十分確認しておくことが大切ですね。 インドのホテルは高級ホテルを選ばないのであれば、予約なしでもかまいません。 簡単に泊まることができるのです。 もっとも、インドのホテルや食堂などは衛生状態がよくありません。 インド旅行に行ったら、食べ物と飲み物、特に生水には気を付けるよう言われるはずです。 旅行の初日に生水を飲んで、下痢を起こして散々な旅行になった人もたくさんいるようですね。 格安旅行をしようと考えるならば、それらのリスクは自己責任と割り切っておくことが大切です。 また、格安の旅行ツアーもあります。 ツアーの金額は幅がかなりありますから、その内容を十分確認しておかなければなりません。 ツアーと言ってもホテルの場所も日程もほとんど未定の場合もあります。 つまり、行き当たりばったりのツアーもあるのです。 それはちょっとインドらしいと言えるかもしれません。 たいていの人は適当なのですよ。 ただ、ぼったくられないように気を付けておきましょう。

インド旅行ツアー

インドにはたくさんの世界遺産があります。 インド旅行をする時にはそれをいくつ見るかによって日程が大きく変わってきますね。 何しろインドは広く、旅行の日程を決めるのに移動距離を考慮しておかなければならないからです。 世界地図で見ていると、何となくそれほど広くないイメージがありますが、じっくりと見ているとやはり広いです。 初めてインドの旅行をするならば旅行会社のツアーを選んだ方が無難です。 もちろん、本当にインドの魅力を知るには不十分かもしれませんが、衛生面や安全面のことを考えておく必要があるからでし。 日本と比べると非常に不衛生です。 また、安全面ではそれほど心配はありませんが、タクシーの価格交渉など現地語でやらなければなりませんから、旅行の楽しみ以外の部分で気を使ってくたびれてしまう可能性が高いのです。 何度もインドを訪れている人ならば話は別ですけどね。 さて、代表的なツアーを紹介しましょう。 キャセイパシフィック航空の7つの世界遺産を巡るインドの周遊旅行です。 ゴールデントライアングルと呼ばれているデリー・アグラ・ジャイプールの3都市を周ります。 ホテルも高級ホテルです。 費用は16万から25万円くらいです。 もっと安いツアーもありますが、安心をお金で買うと思ってください。 滞在中は日本語が話せるガイドが同行します。 そして、毎日ミネラルウォーターが1本ずつもらえます。 これは現地の水は飲まない方がいいと言うことを意味しているのですね。 インドとはこんなところなのです。

インド旅行の企画

インド旅行を企画することが専門の旅行会社の企画を紹介しましょう。 会社はビーエス観光と言います。 創業当時からインド仏教聖地への巡拝旅行を企画してきました。 それから、だんだんと通常の文化遺跡や芸術などを見るツアーへと変化しています。 一般の人を対象としたパッケージツアーがアショカツアーと言うブランドで紹介されています。 昭和58年から始まったツアーは10万人以上の旅行者が参加したそうです。 アショカツアーズのスタッフがすごいですよ。 全員がインド旅行経験者で、中には100回以上も経験した人もいるそうです。 このようなスタッフが企画するインド旅行なら、面白いポイントは知り尽くしているでしょうから、安心して参加してもよいでしょう。 もちろん、現地の手配はインドと直接コンタクトを取りますから、抜かりはありませんね。 大きな旅行会社ではなく小さなところだからこそできる企画かもしれませんね。 スタッフが自分たちですべてを手配するのです。 この会社のツアー実績が評価されています。 それはインド政府から、ベスト・-オーバージーズツアー・オペレータの極東地区代表として表彰されているのです。 旅行客だけではなく、インド政府からも感謝されているのですから、すごいですよね。 インドは日本の10倍もの広い国土ですから、人柄、土地柄、風習などが地域によって異なっています。 日本の常識も通用しないところです。 こんな国で安心して旅行をするにはやはり専門家による企画が安心ですよね。

インドの見どころ

インド旅行を紹介するサイトで見どころを調べてみましょう。 旅行としては遺跡巡りが一番オーソドックスですね。 古代からの世界遺産がたくさんあります。 いくつか紹介しましょう。 ガンジス川の近くにあるベレナスはヒンズー教、仏教の大聖地です。 三島由紀夫の紀行や遠藤周作の小説にも出てくるところです。 多くの人がこの地を訪れて感銘を受けているのですね。 長淵剛もベレナスを訪れています。 インドの首都デリーから南東に約800kmです。 デリーとカルカッタの丁度真ん中に位置しています。 大小1500程の寺院があります。 グシャラート州はインド西部に位置します。 中心都市であるアーメダバードは工業化が進んでおり、インドの中では比較的豊かなところです。 ここは何故が州の法律で禁酒となっています。 ここにもいろいろな遺跡があります。 金曜モスクとして知られているのはジャママスジッドです。 1423年にアーメド・シャーによって建てられた建造物です。 異なる高さのドームが15戸とあり、柱には蓮や金剛杵の彫刻が残っているようです。 バドラ城は1411年に同じくアーメド・シャーによって建てられました。 バドラとはヒンズー教の女神カーリー神の化身の名前です。 現在は政府の庁舎として使用されていますので、中に入ることはできません。 1400年代の遺跡がたくさん残っている地方です。 歴史に興味がある人にはとても魅力的なものかもしれませんね。 マハトマ・ガンジーが活動拠点としていたところがガンジー・アシュラムです。 寝起きしていた非常に質素な家です。

インド旅行の注意

インド旅行での注意点を紹介しましょう。 海外旅行に慣れている人ならば別ですが、不慣れなインドで困らないようにしておきたいものですね。 まず、インドでの旅行はバスや列車での移動がメインとなりますが、その到着時刻はあてにできないです。 つまり、遅れるのが当たり前と考えておきましょう。 それから、インドの衛生状態はあまり良くありません。 特に生水や生野菜などは要注意ですね。 下痢などを起こしてしまったら、せっかくの旅行が台無しになってしまいます。 それから、食事の前には手を洗うか、ティッシュなどで拭くことを心がけましょう。 インド旅行から帰ったら赤痢になってしまっていた話はよくありますね。 インドの蚊も注意した方がいいですね。 もちろん、何事もない可能性もありますが、日本よりも病気になってしまう確率はかなり高いと考えておきましょう。 神経質になるくらいでちょうどいいのです。 それから、現地に到着するのは明るい時間にしましょう。 これは安全のためです。 何度も訪れているところは少ないでしょうから、初めての地で真っ暗の町は不安になってしまいますね。 インド旅行に関する記事をインターネットで調べてみると、一人旅をしている人が意外と多いようですね。 インドは団体旅行ではなく個人の旅が合っているのでしょうか。 移動手段の予定が立たないこともツアーとして企画しにくいのでしょう。 限られた都市部以外は、日本の田舎のような雰囲気です。 自然の中に世界遺産があるのですね。

インドの一人旅

インドの一人旅は楽しいのでしょうか。 これは個人的な感想ですから、すべての人にお勧めできるわけではありません。 インド旅行のやり方はいろいろです。 ほとんど計画もなしに、とりあえずインドに行く人もいますし、十分に計画を立てて旅行会社に申し込むパターンもあります。 ただ、現地で値引き交渉をすることは容易ではありません。 本当に外国旅行に慣れている人で、交渉の要領がわかっている人以外には無理だと思います。 インドを楽しむことを目的とするならば、ある程度の費用は仕方ないと考えましょう。 インド人はしつこくて、ぼったくられる可能性が高いと言います。 また、衛生状態はとてもいいとは言えません。 それらのことを知った上でインドに一人で行く人はやはり一人旅が好きなのでしょう。 私たちの日常生活とはかけ離れたところにあるのがインド旅行でしょうか。 旅行から帰ってくると、それだけで自分の中の何かが変わっていることでしょう。 団体旅行も悪くありませんが、一人が好きな人はいるのです。 あなたは団体派ですか、一人旅派ですか。 まだインドに行ったことがないならば、まずは計画を立ててみませんか。 それだけでもインドの魅力がわかってくることでしょう。 世界にはいろいろな民族がいます。 日本の中だけで、それがすべてだと思っているのも面白くないですよね。 国際化とは相手のことを知ることから始まります。 相手の国に行って相手に接することが大切なのです。 そのためには一人旅はとてもいい試みですね。

インド旅行の特徴

インド旅行はどんな特徴があるでしょうか。 まず、インドで何をしようと考えているかによって、行先は変わってきます。 観光地を巡る旅なのか、インド人と接してみたいと思っているのかです。 タージマハルを見たいと思う人はいるでしょうが、一度見ればそれで十分なようです。 写真とあまり変わらないからでしょう。 インドのいいところはいろいろあります。 インドには世界遺産がいくつもあります。 スケールの大きさが一番の見どころでしょうか。 人によって、どこが魅力かは違ってきますが、ほとんどの人が言うことはタクシーのぼったくりには注意することです。 あまりインド人を信用しないことですね。 外国人はカモにする習慣があるのでしょう。 インドにも都会はあるのですが、そのような都市は少なく、旅行に行くなら立ち寄る価値はないでしょう。 インド人自体はそれほど裕福ではありませんから、公共の設備などもあまり充実しているとは言えません。 しかし、自然の中にある遺跡などを見る度も興味を持っているならば、とても魅力を感じることでしょう。 のどかだけれども、せっかちなインド人と言ったイメージですかね。 インド旅行のリピータは意外と多いようですから、魅力が多いのでしょう。 治安については、それほど不安を感じる必要はありません。 しかし、最近ではテロなどの恐れがある場合もあります。 また、人種の違いによる揉め事で死者が出る事件も時々起ります。 事前に情報を収集しておくことが大切です。 また、列車やバスの時間はあてになりませんので、予定には余裕を持っておく必要がありますね。

インド旅行の知識

インドに旅行するなら、知っておくべき生活習慣を紹介しましょう。 公用語はヒンドゥー語ですが、英語でも通じる場合がほとんどです。 「こんにちは」はナマステ、「ありがとう」はダンニャワードです。 これだけ知っていればいいかもしれませんね。 それから服装は女性の場合に注意した方がいいでしょう。 インドでは女性は肌を露出しない習慣がありますから、長袖などを着ておくことをお勧めします。 場所によってはスカーフを着用するよう決められているところもあります。 また、イスラム教の教えでは左手は不浄とされています。 物を渡す時や子供の頭をなでる時には右手を使います。 食事の時も右手だけで食べていますね。 イスラム教は飲酒を禁止していますから、インド人はほとんど酒を飲まないと考えていいでしょう。 外国人旅行者の場合はホテルやレストランでの飲酒は問題ありません。 衛生上の問題から生水は決して飲んではいけません。 必ず、ミネラルウォーターを飲みましょう。 それも、購入する時に蓋が開いていないことを確認しておきましょう。 インド人は空いたペットボトルにそこら辺の生水を入れて売っていることがよくあるのです。 インドの気候は日本よりも暑いと考えて間違いありません。 日よけの防止やサングラス、日焼け止めクリームは必需品と考えておきましょう。 また、体調が悪くなった時のための下痢止め、胃腸薬、解熱剤などを持っておくと安心ですね。 蚊にも注意が必要ですから、虫よけスプレー、蚊取り線香もあると役に立ちます。

インド映画と旅行

インドの娯楽は何と言ってもインド映画ですね。 日本や他の国の映画とは趣が非常に違っています。 インド旅行に行ったならば、一度は映画を見てみるのもよいでしょう。 インドで制作される映画の本数は世界一だそうです。 多くの人が映画大好きなのですね。 どのような映画なのでしょう。 映画のほとんどは娯楽作品で、芸術作品はほとんどありません。 ミュージカル仕立てになっています。 ヒーローやヒロインが衣装を変えながらインド歌謡を歌います。 映画音楽がインドのヒット曲となっています。 基本的に楽しい映画ばかりです。 インド映画で大事なのはナヴァ・ラサと呼ばれる九つの情感です。 全体の物語の中に色気、哀れ、怒り、笑い、勇気、恐怖、驚き、憎しみ、安心が入っていることです。 これがインド映画の基本なのですね。 ストーリーは単純で、必ずハッピーエンドになります。 ヒンドゥー語がわからなくても、映像を見ていればあらすじがわかる程度です。 映画館の中はベンチシートになっています。 映画の内容によって観客たちは非常に盛り上がります。 ヒーローやヒロインが登場する時や格闘シーンなどでは観客から歓声が飛び交います。 インド人にとっては、映画が唯一の娯楽なのかもしれません。 毎日の貧しい生活を忘れて、希望を持たせてくれるのが映画なのでしょう。 そのような観点からインド映画を見ていると、幸せな国民だと思ってしまいますよね。 貧しいけれども不幸ではないのです。 逆に裕福だけど幸せに慣れない日本人の方が多いようです。 インド旅行に行って改めて感じられますね。